八月花形歌舞伎 第三部 「東海道四谷怪談」

今日は休日ですが6時起き。
一ヶ月の中国出張に出発する相方を新型スカイライナーに乗せるべく、車で日暮里まで送りました。
自宅に戻ってからは、いつものごとく試験勉強。
午後はプールで1Km泳いですっきり。夕方に軽く食事を摂って、新橋演舞場へ(ここは初めてです)。
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前から一度観たいと思っていた「東海道四谷怪談」。

話としては、殺された後に化けて出てくるもの…と単純に思っていましたが、もっと複雑な人間関係があり、ストーリーが入り組んでいることが分かりました。

忠臣蔵と結びついているところが、ミソですね。





本来は全5幕のところ、時間の関係により場面がいくつか省略されていましたが、怪談ものならではの大仕掛けが満載!初めて観るので、特に楽しめたように思えます。
幽霊が燃える提灯の中から登場する「提灯抜け」にはびっくり!客席からも「わぁ!」と声が出ていました。
「戸板返し」はこれぞ本当のどんでん返し、1人2役の早変わりに拍手喝采。
「髪梳き」のすさまじさには、口あんぐり。

仕掛け以外にも、役者さん達の演技は見ごたえありました。
特に大詰めの仇討ちの場、海老蔵と勘太郎の大立ち回りは迫力。
海老蔵は伊右衛門をニヒルな悪党として、憎々しげに演じていました(色男ぶりは出ていましたが、もっと気迫がほしいような)。

それにしても、1人3役(お岩さん、小平、与茂七)の勘太郎は大変。
熱演で素晴らしかった。
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by marupuri23 | 2010-08-09 23:47 | 日本伝統芸能 | Comments(0)