2月は

国家試験を終え一ヵ月。
試験は思ったより出来が悪くて、ガッカリ。時間配分が上手くいかず…。また来年も受けることになりそうですが、対策を練って今度こそ合格へ!
おかげで机に向かって勉強する習慣が身につきました。せっかくなので、この感覚を忘れずに勉強を継続していきたいと思っています。

試験からは解放されましたが、年度末ということで、今度は仕事が忙しくなってしまい…。
そんな中ですが、2月は久し振りにピアノコンサートへ。ずっと憧れだったシフの演奏に接することができ、良い体験になりました。

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2月の記録

映画    METライブビューイング 《西部の娘》
         ⇒やっぱりいい作品、最後は涙。後味すこぶる良し。
       《告白》
         ⇒日本アカデミー最優秀作品賞となったので。映像がスタ
          イリッシュ、サスペンスとして面白かったけど、後味悪し。

コンサート 《アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル》
        オール・シューベルト・プログラム     
⇒シフの解釈には?と思うところもあったけれど、考え抜かれた緻密な表現はさすが。粒の揃ったピアニッシモの美しいこと!
学生時代に弾いたop.90。この大好きな作品を、シフの演奏で聴くことができたのは、幸せな巡り合わせ。「シューベルトの音楽でも、心慰められないときがある…」(ヘンリー・ジェイムス『ある婦人の肖像』より)の言葉が浮かぶけれど、まさしくシューベルトは慰めの音楽なのだと実感。
生きるということそのものの哀しみや辛さに、寄り添い共感するシューベルトの音楽が、しみじみと心に染み入りました。
       
       《デニス・コジュヒン ピアノ・リサイタル》
⇒昨年エリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝。舞台に登場した瞬間「若い!」とびっくり(25歳)。リストの超絶技巧練習曲集をバリバリとダイナミックに弾きこなし、最後の《マゼッパ》には本当に圧倒されました。《マゼッパ》は大変気に入りました。大柄で身体的にも恵まれているからでしょう、音に迫力があります。アンコールもリゲティからラフマニノフ、バッハ、ショパンと4曲披露。すごいパワー。
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by marupuri23 | 2011-03-03 23:21 | piano | Comments(0)