音楽家の家~名曲が生まれた場所を訪ねて

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ハイドンからプーランクまで、時代を追いながら23人の作曲家の自宅を、エピソードと美しい写真で紹介しています。それぞれの名曲を想い起こしながら、ゆったりと楽しめ、贅沢な時間を過ごした気分になりました。
また違った視点から作曲家の人生を眺めることができます。こうした楽しみ方もあるのですね。

表紙になっているのは、ノルフェーのオーレ・ブルのサロン。シャンデリアも見事なアラブ=ムーア風の邸宅です。ブルはパガニーニと並ぶ有名なヴァイオリニスト兼作曲家だったとのことですが、今では忘れられています(私も曲を知りません)。北欧の作曲家なので、なんとなく曲のイメージが浮かぶのですが…。

ブラームスのバーデン・バーデンの家は、イメージ通りのシンプルさ。爽やかなブルーの壁紙の「青いサロン」が印象的で、趣味の良さが窺えます。「雨の歌」が浮かび上がってきました。

飛び切り洒落ているのは、ラヴェル。自分で装飾を行い、寝室の壁の模様やインテリアもセンス抜群。

自分が住んでみたいのは…、花の庭園が、まさにイギリスの邸宅らしいエルガーの生家でしょうか。緑豊かな環境に憧れます。

家からの眺め(景観)にこだわる作曲家が多いのは、そこから受け取るインスピレーションも考えているのでしょうね。自然が与えてくれる創造性の大きさを感じました。
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by marupuri23 | 2013-02-16 23:56 | | Comments(0)