台湾 古典音乐事情?

前回の記事から、カラスの《マノン・レスコー》について載せたことで、思い出したこと。
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昨年末の台北で、一大カルチャーセンターである『誠品書店』(敦南店)へ寄ったのだが、入った瞬間、カラスの巨大ポスターと遭遇。入り口すぐ正面なので、当然のことながらとても目立つ。
カラスのベスト盤の広告で、「永遠的歌劇女神」とサブタイトルが…。漢字だと非常に分かりやすい(^^;)
ちょうどカラスのCDキャンペーン中で、日本でも同じものが発売されていたと思う。手に取る人も多く、なんだか嬉しくなってしまって、思わず写真をパチリ。
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空港からホテルに向かう道には、ずーっとゲルギエフ&ラン・ランのコンサート広告が道路の電灯に掲げられていた。クラシックファンとしては、宣伝に力が入っているなぁと感心しきりだったが、さらに上を行く宣伝が…。
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地下鉄に乗ると、全ての車両がこの広告で埋め尽くされていた。
国立劇場での歌劇《納克索斯島上的阿麗雅德妮》=《ナクソス島のアリアドネ》。
…いくら漢字といっても、初めは分からなかった(@@)。
台北市立交響楽団の演奏で、アリアドネは日本でもお馴染みのイレーネ・テオリン。指揮はステファン・ゾルテス。日本の新国立劇場と同じような上演形態(外国人キャストとの混成)。
時期さえ合えば、当然「観たい!」となるのだが、残念…。

国立劇場=國家戲劇院はまさに中国式の建築で、一見の価値あり(紫禁城っぽいかも)。いっそ日本の国立劇場も姫路城のように…(すみません、これはやりすぎでしょうね。歌舞伎座もありますが、日本人にとってそうした感覚は、あまりピンとこない)。
台中には新オペラハウスがこけら落とししたばかりで、こちらは超モダン。いまやアジアのクラシック音楽も熱い。今度訪れる際は、観光も兼ねて行ってみたいもの。
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by marupuri23 | 2015-03-27 00:01 | Taipei 2014 | Comments(0)