病は気から

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今月に入り、今までにない仕事の慌ただしさと、PCスキルアップのためのスクール通い等々で、プレッシャー&ストイックな日々。部署が変わると、こうも見えるものが違うものかと感じる毎日。しかも、職場蔓延中の風邪にかかってしまい、ぐったり気味…。

ということで、休日は自宅でのんびり。今の時代、好きなことがいくらでも自宅でも楽しめるのはありがたい。楽しめること請け合いのモリエールを観る。今の時代にも通じる笑いと皮肉に満ちたセンスが大好きだ。日本でも翻訳上演の機会が時々あり、昨年は《ドン・ジュアン》を観たが、いつかはコメディー・フランセーズで観たいもの(劇場前は通ったことがあるが、「ここ何だろう?」と思っていた=気づかなかった…)。

《病は気から》はモリエールの遺作。コメディ=バレで音楽はシャルパンティエ。音楽はCDで。
ルイ14世を称える序幕があり、あとは幕間劇という形で、戯曲とも繋がる内容。バレエがふんだんに盛り込まれており、喜劇ということもあって華やかさ満点。リュリの力強さとは異なる柔らかさ。
現在では音楽はカットして上演することが多いが、このシャルパンティエの音楽が付いていたことを想像すると、また違う印象となって面白い。日本でも上演されたが、私は観ることができず残念。
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by marupuri23 | 2015-04-26 23:21 | early music | Comments(0)