Frohe Weihnachten

 分断ではなく連帯へ、平和への願いを込めて。そして全ての人々が幸せでありますように。
 ベルリンで起きたあの惨事で、お知り合いのドイツの方たちも、どれだけ胸を痛めていることかと思うと、私もいたたまれない気持ちだ。昨年ベルリンを訪れたが、ツォー駅の近くに宿を取ろうと考えていたこともあり、あそこで起きたのかと思うと、まさにテロの恐怖が脅威として迫ってくる。しかも、クリスマスを迎える幸せを強く感じる場所での出来事だ。これ以上、負の連鎖が続かないように、祈るしかない。
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 クリスマスパーティーでいただいた、来年のカレンダー&クリスマスには欠かせないシュトレン(1910年創業のEmil Reimannのもの)。
 シュトレンといえば、ドレスデン。フラウエン教会がパッケージに描かれていて、大戦の爆撃から蘇ったこの美しい教会と、そしてワーグナーを聴いた夢のようなゼンパーオーパー、あまりにも有名なラファエロのある美術館を思い出す。
 かつて「エルベ川のフィレンツェ」と謳われ、過去からの復興を重ねつつあるドレスデンも、いまや分断の地だ。今年ドイツに行った友人は「ドレスデンに今行くのは危ないから取りやめた」と。日本人であっても(見た目だけでは当然国籍など分からない)危ないとの理由だ。
 もう一度祈ろう、分断ではなく連帯へ、平和への願いを込めて。そして全ての人々が幸せでありますように。

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by marupuri23 | 2016-12-24 23:45 | その他 | Comments(0)