サンスーシ公園、中国館(Chinesisches Haus)

e0036980_22490086.jpg
 映画《メットガラ》(メトロポリタン美術館)での「鏡の中の中国」展では、シノワズリのドレスが登場していた。
 ロココに溢れたサンスーシ公園内の中国館は1754年から57年に建てられたもので、中国趣味(シノワズリ)を建物ごと具現化したものだが、一昨年に訪れた際にはその奇抜さにちょっとびっくり。
e0036980_22521450.jpg
 サンスーシ宮殿前の大階段を降り、噴水のある広場を過ぎて道なりに少し歩くと到着。入場料は3ユーロ。この中国館自体はとても小さいが、この黄金色の彫像がぐるっと建物を取り囲んでいる(キラキラ眩しい...)。東洋と西洋がミックスされた不思議な感覚。
e0036980_22511387.jpg
 中もこじんまり。丸天井画も幻想中国。猿が牧谿猿のように見えなくもないな、と。布袋様的人物と猿の組み合わせは他にも多く、鳥は鸚鵡で色鮮やか。壁紙&家具は柔らかなレモンイエローで、茶器のパープルが映えていた。
e0036980_23285981.jpg

[PR]
by marupuri23 | 2017-05-17 23:36 | 北ドイツへの旅 2015 | Comments(0)