Palazzo Reale(王宮)

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 この王宮は、17世紀から19世紀末までサヴォイア家の公式宮殿として使用されただけあって、もうどうしていいか分からないほどの豪華絢爛さで、目がチカチカしてしまう。壁から天井まで装飾びっしりで、ロココというよりもバロックの迫力である。見学者は少数で、ゆったりと巡ることができるのが嬉しい。
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 部屋の大きさ自体はそれほどでもないが、重厚さがあり、かといって無骨な感じはなく、こうした雰囲気はイタリア的と言えるのだろうか。バロックのヴェルサイユ宮殿やロココのサン・スーシ宮殿などとは違った趣。ヴェネツィアのパラッツォとも全く異なる印象だ。
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 国は違えども、宮殿と名の付くところには、東洋の陶磁器コレクションルームは必須アイテムなのである。もちろんここにもございます。漆の装飾で飾られた部屋も。

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