芸術祭十月大歌舞伎初日『仮名手本忠臣蔵』

今日は午前中から美容院へ行き、カット&パーマ&染めをお願いしましたが、4時間もかかってしまいました(ストレートパーマは時間がかかります…)。その後すぐ歌舞伎座へ向かい、夜の部を鑑賞。先月に観た文楽版『仮名手本忠臣蔵』と比べてみたかったのです。
今回の歌舞伎座では『仮名手本忠臣蔵』の5、6段目のみ(先月の文楽では大序から最後の11段目まで、ほぼ全て上演していました)。

歌舞伎と文楽はそれぞれの味と見所があり、比べて観るものではないと思いますが、歌舞伎だとなんとなく物足りなさを感じてしまいました。それはなぜか、大阪では文楽を「見に行く」のではなく、「聴きに行く」というそうですが、語り物音楽である浄瑠璃を語る太夫と三味線の演奏によって話が進む文楽は、歌舞伎よりも音楽性が強い。そして私はこれが好き。オペラ(アリア)にかなり近いものを感じます。
太夫が聞かせどころを語った後に沸き起こる拍手は、ちょうどオペラ歌手が見事にアリアを歌いきった後に沸き起こる拍手と同様のものだなぁと。

『仮名手本忠臣蔵』後の『梅雨小袖昔八丈』は観ずにチケットを譲り、神保町の書店へ。来年受験の社会福祉士試験問題集を求めて帰宅。勉強せねば…。あれこれ観にいっている場合ではありませんが、今月はなんだかコンサートなどの予定が多いのです。これでは試験に落ちること間違いなし…。
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by marupuri23 | 2006-10-02 23:58 | 日本伝統芸能 | Comments(0)