初夏の陽気で、爽やかさが感じられる気持ちの良い季節。そしていよいよゴールデンウィーク突入、毎年のことながら私はそんな素敵な休みは無し。少しは好きな音楽が聴けそうなので、良しとしましょう。

旅行シーズンでもあるので、昨年の台湾旅行を。
麺好きにとっては、いろいろな種類を気軽に食べられるのが嬉しい。朝も麺をいただき、昼も麺。毎食麺でも全く飽きない体質(?)だ。一番好きなのは米粉のフォー。ラーメン、パスタやそばも大好物。
問屋が軒を連ねる迪化街。その中に『永楽市場』という100店近い布問屋が入っているビルがあり、そこで伝統的な花布をあれこれと見てまわったあと、お腹を空かせて入ったのが、すぐそばの『老媽麺店』。
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ちょうどお昼時、問屋街に勤める人々が一斉に飲食店に詰めかけ、周りはこんな感じに。臭豆腐の香りも漂ってくる。
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ここもあっという間に行列が。
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いただいたのはワンタンメン。私好みのあっさり味で美味しい~。サイドはシンプルにキュウリの浅漬け。ほんのり甘酸っぱい&ピリ辛。台湾の雰囲気満喫、こうしたお店でいただくのも楽しい。
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前回の記事から、カラスの《マノン・レスコー》について載せたことで、思い出したこと。
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昨年末の台北で、一大カルチャーセンターである『誠品書店』(敦南店)へ寄ったのだが、入った瞬間、カラスの巨大ポスターと遭遇。入り口すぐ正面なので、当然のことながらとても目立つ。
カラスのベスト盤の広告で、「永遠的歌劇女神」とサブタイトルが…。漢字だと非常に分かりやすい(^^;)
ちょうどカラスのCDキャンペーン中で、日本でも同じものが発売されていたと思う。手に取る人も多く、なんだか嬉しくなってしまって、思わず写真をパチリ。
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空港からホテルに向かう道には、ずーっとゲルギエフ&ラン・ランのコンサート広告が道路の電灯に掲げられていた。クラシックファンとしては、宣伝に力が入っているなぁと感心しきりだったが、さらに上を行く宣伝が…。
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地下鉄に乗ると、全ての車両がこの広告で埋め尽くされていた。
国立劇場での歌劇《納克索斯島上的阿麗雅德妮》=《ナクソス島のアリアドネ》。
…いくら漢字といっても、初めは分からなかった(@@)。
台北市立交響楽団の演奏で、アリアドネは日本でもお馴染みのイレーネ・テオリン。指揮はステファン・ゾルテス。日本の新国立劇場と同じような上演形態(外国人キャストとの混成)。
時期さえ合えば、当然「観たい!」となるのだが、残念…。

国立劇場=國家戲劇院はまさに中国式の建築で、一見の価値あり(紫禁城っぽいかも)。いっそ日本の国立劇場も姫路城のように…(すみません、これはやりすぎでしょうね。歌舞伎座もありますが、日本人にとってそうした感覚は、あまりピンとこない)。
台中には新オペラハウスがこけら落とししたばかりで、こちらは超モダン。いまやアジアのクラシック音楽も熱い。今度訪れる際は、観光も兼ねて行ってみたいもの。
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台湾の朝ごはんは外食が基本、そのバリエーションも豊か。
朝から何を食べようかと迷ってしまうが、麺専門店へ。朝から麺なんて、台湾ならでは♪
タクシーで向かった先は「偉富麺館」。
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ゴマだれときゅうりの「涼麺」。
ゴマだれ美味!
この小さなサイズも朝にはちょうどいい。








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台湾式味噌汁の「味噌湯」。
見た目は、日本でもお馴染み豆腐とワカメの入った味噌汁だが、甘い!
でもとっても美味しい~。







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自家製肉味噌の「炸醤麺」。
コクのある赤味噌が効いてたまらない~。
麺が太目なのも合っている。
さすが、麺自慢の店だけある。

いかにも「台湾食堂」といった雰囲気がGOOD!
今回の旅行では、こうした食堂をあれこれと満喫。
一昔前の日本に戻ったような、懐かしさがある。
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初めての台湾、台北への旅。
でも、旅の数日前から、なんということか、胃腸が不調…。
こんな状況では台湾グルメも満喫できないと、気分も冴えなかったが、台北で精進料理をいただいたり、連日のマッサージの効果か、なんと調子が元通りに!

というわけで、期せずして保養の旅となった台北滞在。
気分転換できたことが一番プラスだったかも。胃腸の不調はやはりストレスと思われ…(どうやら私はストレスが体に出るタイプのよう)。体がしんどいというより、精神がしんどかったのかと。

何しろ気候は暖かいし、食事もあっさり系(というか素材の味を生かした薄味)なのも、私には合っているようだ。グルメ三昧ではなかったものの、十分台湾を満喫し楽しい旅だった。
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台湾茶はそれこそ沢山いただき、その繊細な味わいの虜に。
問屋街の築100年という建物を改装した、クラシカルな茶藝館でのお茶も美味だった。
選んだお茶は「奇種烏龍茶」、炭火焙煎したもの。
味わいはコクがあり、しっとりとした甘さ。迪化街散策時での一息。
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