e0036980_014650.jpg今日は一日自宅でのんびり。DVDを見たり、久し振りに長時間日本刺繍に向かったりと好きなことをしていました(いつも好きなことしかしていないような…、これではいかん…)。
いつも刺繍をしながら音楽を聴いているのですが、ここ最近の傾向で、バロック系がやはり気分的にぴったりします。
バッハもいいのですが、密度の濃さが重く感じられる時があるので、今日はA・マルチェッロのオーボエ協奏曲集を聴いていました。ヴェニス・バロック・オーケストラによるものです。これは明るくておおらかな雰囲気、気分も柔らかくなり落ち着きます。
[PR]
今月初めにブランデンブルク協奏曲2、3番に振り付けられたダンス作品を見たのですが(マギー・マラン振付、リヨンオペラ座バレエ団)、これがなんともユーモラス&愛らしいもので印象に残っていました。太っちょの着ぐるみを着たダンサーが繰り広げる、楽しいダンス!バッハの音楽をこうした形で捉えるなんて、考えもつきません…。でも違和感なく、音楽とぴったり合っていたのです。これからはブランデンブルクを聴くと、この着ぐるみダンスを思い出すこと必至です。おかしい…。ちなみに使用していたのはピノック指揮のもの。

すぐ影響されるタチなので、ではでは私も…と、仕事でダンス音楽(療法的活動)として使用してみました。ちょっと心配でしたが、なかなかの好評で、皆、音楽に合わせて動きを楽しんでくれました。改めてバッハに感謝。テンポに合わせて動くと、結構早いペースとなり汗をかきそうに。同僚は「宮廷にいるみたい~」と言っておりました。
まぁ、たまにはいいかも…。いつもは宇多田ヒカルやSMAPの音楽。
[PR]
私にとってベートーヴェンはどうも苦手意識のある作曲家の方で、特に交響曲は敬遠しがちでした。私の勝手な誤解なのかもしれませんが、「運命」「第九」など、自己主張バリバリの音楽でなんとなく押し付けがましさを感じてしまって…(ファンの方、失礼なコメントですみません)。
昨年は頑張って、コンサートでハーゲン・クァルテットによる後期弦楽四重奏全曲(!)を、ストイックな雰囲気の中、2夜連続で聴きました(修行のよう)。でも、内容把握ができず…。私にとってはまだまだ遠い世界でした。

と、最近ハスキルの演奏で協奏曲3番を聴いたのですが、これが素晴らしく、大変気に入りました。短調でドラマティックな情熱が感じられる作品、繰り返し聴いています。ハスキルのタッチもこの曲には合っています。オケも(ウインテルトゥール交響楽団&スウォボダ)うねりがあって素敵。
ベートーヴェンはモーツァルトの協奏曲K466を大変気に入っていたそうで、聞き比べると、この曲と雰囲気が似ているように思えます。なんとなく、モーツァルトを思わせる流麗さがあります。
[PR]