平均律デビュー
3声ということで、2番のハ短調を練習中です。フーガとなると、インヴェンションより曲自体が長くなりますし、曲想もますます豊かになって、乗り乗りで弾けるのが楽しいです。よりバッハに浸るという感覚が強くなりました。プレリュードはひたすらハノンのようですが…(ハノンより素敵ですが)。
当然、1曲仕上げるのに時間もかかってきますが、コツコツとマイペースで、深めていければいいかなと。
バッハはまだまだこれから…、まだ弾きたい曲がたくさんあるというのは、幸せなことでもありますね。
私は楽譜だけは持ってるのですがレッスンしたことはなくて。
素敵な曲多いですよね。そしてフーガは難しい~。
先日オルガンの発表会でした。
私は偶々今弾けるのがピエス・ドルグだったのでそれを弾いたのですが、
はじめと最後は正気だったのですが、真ん中の多声部のところが
意識が飛んでいて、わたしなにを弾いたのかしら状態です。
普段出さないような音量で弾くから余計に頭がくらくらです~。
今は次のレッスンの曲を考え中です。
ふ~しばらくバッハはいいかな…とか思ってたのに、
先生からプレリュードフーガとか何か大曲をしようと言われると、
やっぱり弾きたい曲がぞろぞろ。たしかにこれって幸せかもですね。
コメントが遅くなってごめんなさい~。デビュー祝っていただきありがとうございます(^^;)
弾き甲斐があって充実感はありますが、やはり仕上げるのに時間がかかり、次の曲に進めるのはいつになることやら。
オルガンの発表会だったのですね!お疲れ様でした。
あれだけの大曲(時間も長いですよね)を弾きこなせるなんて、素晴らしいです。華やかで、まさにオルガンならではの曲だと思います。真ん中部分も素敵ですよね、聴きたかったです!
でも頭がクラクラしてしまうとは、音量を考えると大変な部分もありますね。
次のレッスン曲、迷い中ですか~。
バッハ以外の作曲家も視点が変わってまた新鮮かもしれませんね。イタリア、フランスのオルガン曲はまた違うのでしょうね…。
どれにしようかな、考えているときもまた楽しいですよね。
話は変わりますが、12月にオルガン奏者のギエルミさんが来日し、アンサンブルとソプラノ付きでイタリア・バロックの演奏会があると知りました。名古屋でもあるそうです。
都合がつけば聴きに行きたいと思っています。