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無事、帰国しました

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                         KONZERTHAUS BERLIN にて

フォルクスワーゲン問題と移民殺到に揺れるドイツでの休暇を終え、昨日帰国。久し振りの一人旅(夫はお留守番…)、体調も良く(最近は旅行前に体調を崩すことが多い…)、予定通りコンサートを含めた観光等を楽しむことができた。

忘れないうちに記事にしたいが、今日からまた仕事中心の日々が続きそうで、時差ボケなどしている暇もない感じ…。
by marupuri23 | 2015-09-28 22:05 | 旅行 | Comments(6)
Commented by miya at 2015-09-30 23:13 x
コンツェルトハウスの写真美しいですね!!

まるさんおかえりなさい。
ゆっくり体を休めて…と申し上げたいところですがお忙しそう。
無理をなさらず、また落ち着かれましたら記事のup楽しみにしていますー。
私はじつは諸事情で旅が流れてしまったのですが、
(ポーランドに行くつもりでした)
やっぱりどこか行きたいーと悶々としています。
またいろいろお話お聞かせくださいね♪
Commented by marupuri23 at 2015-10-01 21:01
miyaさん、コメントありがとうございます♪
お気遣いいただきありがとうございます、コンサートの感想などは忘れないうちにupしたいのですが、あっという間に月日が経っていきます…。
貴重な体験でしたので、頑張って記録に残すようにせねば!

ポーランド、残念でしたね。ぜひリベンジを!ポーランドへは観光ですか?
帰国したばかりですが、私も「またどこか行きたいー」となっています…。
できれば音楽漬けの旅(^^;)、オタク(って死語でしょうか)ですよね…。
Commented by miya at 2015-10-02 23:03 x
音楽漬けの旅、素敵ですね。
以前に資料を郵船さんに取り寄せたことがあっていまも時々送ってくださるのですが内容がすごいですよ・・・!
私はドイツはまだ行ったことがないのですがコンサートは外せないですよね。あとオルガンも聴きたいですー。
でも各都市のコンサート情報を集めるときでも、
あらためて東京は本当すごいなあと思いますよ。

ポーランドは予定がどうも立たなかったのと猫の調子がイマイチで諦めてしまったのですが、黄金の秋と呼ばれるくらい紅葉がきれいなのと、今年はショパコンもあるので受賞者コンサートくらいは聴けるかな、というのもありました。残念ですがまたリベンジしたいです。冬になると昼が短くなるのがネックですがどこか短期日程でも行きたいな~と旅自体は諦めきれない感じです。
今日本屋さんで『コラールの故郷を訪ねて』という本を見つけてまた旅ゴコロが再燃しています。
今年も残り少なくなった手帳とにらめっこ。
それではまた。

ところでオタクって死語なのですか??ガーン(死語の連発ですみません"死語"自体が死語という話も聞くのですが)
Commented by marupuri23 at 2015-10-04 20:46
オタクっていう言葉を今はあまり聞かないので(替わりに“マニア”?)、死語になったのかなと自己判断…。死語自体も死語なの!?、う~ん。日本語も難しいです…。

ポーランド、いつか行けるといいですね♡黄金の秋とは、なんともロマンチック。ぜひリベンジを!
『コラールの故郷を訪ねて』とは、また良い本を見つけましたね。私も興味津々です。感想を是非教えてくださいな♪

郵船さんの資料、時々チラシで見ますが、さすがに豪華ですよね。お値段も素晴らしいですが(^^;)
今回、教会のオルガンは聴かなかったのですが、ベルリンではフィルハーモニーでサン=サーンスの3番オルガン付きを聴きました、ソリストはティエリー・エスケシュさん。

あと、ちょうど今頃フィルハーモニーで演奏されている頃だと思うのですが、オルガニストのキャメロン・カーペンターさんってご存知でしょうか?
ベルリンで、この方のコンサートのポスターをよく見かけたのですが、とてもクラシックの演奏者には見えないアヴァンギャルドさ(外見が…)にのけぞってしまい、まじまじとポスターを見入ってしまいました。これでバッハを演奏するのですか(^^;)、なんとも、面白そうです。記事にあげたいぐらい印象的でした。

Commented by miya at 2015-10-06 23:05 x
カーペンターさん少し知ってますよー。
教会音楽を勉強した方からは様々な反応です。歴史的なオルガンではなくて自分のための電子オルガンを組んでいるので狭義のオルガン音楽とは別物になるんだろうなと思います。
オルガンの世界も一般のひとにとってはたぶん、そう近づきやすくないので個人的にはいろんなアプローチがあってもいいと思いますが
目指すものがかなり違うのでひとくくりにオルガニストとするのはちょっと無理があるのかも。
でもテレビで見てたらテクニック軽やかで本当すごいですー。ベルリンフィルからラブコールされてるんですよね。
アヴァンギャルドなポスター見てみたかったです。

「コラールの故郷~」の本はキリスト教団から出ていて、私はあんまりコラールを覚えてないのでどの曲だっけと讃美歌集を見たりしてるので遅々読書になっちゃってますが興味深い内容です。またお知らせしますね。

フィルハーモニー★あんまりオルガンを聴いたという話を聞かないのですごく貴重かもしれませんー。私もオルガン付、ヤルヴィ&パリ管の来日公演で聴きました。オルガンはやっぱエスケシュ氏だった!生音で聴くと鮮やかな音色が際立つ曲ですよね♪
Commented by marupuri23 at 2015-10-07 21:06
お返事ありがとう♪
カーペンターさんの演奏、ベルリンフィルのデジタルコンサートで無料視聴可でしたので、ちょうど聴いているところですが、バッハのプレリュードが凄いことになっています…!(^^;)
個性溢れすぎかもしれませんが、エンターテイメント性豊かで、一般的にとっつきにくいオルガンの世界を楽しく伝え、身近に感じさせてくれるところは素晴らしいですね。クラシックを聴いているということを感じさせない「ロック」な演奏です。ブラボー!

ポスターにご興味ありですか、ではしばしお待ちを、ご期待下さい~。

「コラールの故郷~」楽しみにしています。どうぞゆっくり内容を味わって下さいね。

フィルハーモニーのオルガンは聴けたのですが、肝心の奏者がよく見えない位置で残念。オルガン付き、ここで聴くことになってから慌てて予習、初めて聴きましたが、素晴らしい曲。一楽章は耳タコになるほど聴いてしまいました…、オルガンが入る第二部は本当に美しいですね。サン=サーンスってあまり聴いたことがなかったので、新鮮。