ハノイのエッグコーヒー

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 ハノイの味の思い出、エッグコーヒー。
 ホアンキエム湖を望むカフェ・フォー・コーにて。
 
 ベトナムコーヒーは有名だけど、ハノイではエッグコーヒーが名物。コーヒーに卵黄、コンデンスミルクを混ぜ合わせたものを注いだもので、まったりとした口当たり。甘みも強く、かなり濃厚な味わい。ゆっくりと時間をかけ、デザート感覚で味わいたい。
 トリノ名物のビチェリンは、コーヒーにチョコレートが入っているがビターな風味。ベトナムは南国なので、甘みが結構強くなるのは納得(台湾だって味噌汁が甘いもの)。

 このカフェ・フォー・コーの前に、エッグコーヒー発祥の店というザン・カフェに入ったが、満席で(…満席といっていいのか、簡易式テーブル&椅子が隙間なく並べられていて、びっしり人が埋まっている状態)、母がその熱気に怖れをなしてしまったため、退散。
 ザン・カフェではガラス容器にエッグコーヒーが注がれていたが、母はそれを見て「あれはコーヒーじゃない、プリンでしょ」と。確かに色はプリンな感じだが、エッグコーヒーに比べたら、プリンの方が飲み物に近い。
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 カフェ・フォー・コーは古民家を改装した趣きのある建物。表通りから見えない路地の奥にあって、他の店の中を通って(!)カフェに辿り着くという、いかにもベトナムといったお土地柄がうかがえる。
 アオザイの似合うこうした雰囲気、好きだな。

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by marupuri23 | 2018-02-16 22:31 | Vietnam 2017 | Comments(0)